【イベント】写真集『Photosynthesis・光合成』刊行記念 田中泯 × 田原桂一 トーク&サイン会

  • アート

蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

1978年から1980年にかけて、写真家の田原桂一氏がダンサーの田中泯氏とともに試みた「光と身体」の関係性についてのフォトセッションが、35年の時を経て日本の写真集出版社 SUPER LABO から刊行されました。
美しいモノクロ印刷にクロス装の、初版1000部限定の写真集です。代官山 蔦屋書店では本作『Photosynthesis・光合成』の刊行を記念して、世界的に活躍し続けている田中氏、田原氏の二人をお招きしてトーク&サイン会を開催致します。
この貴重な機会をお見逃しなく。

----------------------------------------------

「1978年10月、パリ・フェスティバル・ドートンヌ《間展》からこのプロジェクトは始まった。
まだパリで「窓」の作品を撮り続けている最中、私が27歳、泯さんが33歳の時だった。
光によって、見るという行為やそれに伴う感情が如何に翻弄されるか、そんな事ばかりを考えていた時期であった。
「身体気象」という言葉が私たちを結びつけた。まさに光と身体が出会う瞬間である。私の写真行為のなかで対象と主題が渾然と入り混じった不思議な3年間だった。
パリ、ローマ、ニューヨーク、アイスランド、ボルドー、東京、九十九里浜、秋川渓谷等、様々な都市のもと、そして大自然の中、異なった光や大気や季節の中で、
舞踏家の身体がどのように反応して行くのか、あるいはただ単に人間の皮膚が神経がその触手を光の中にどのようにのばして行くのか。
アイスランド、6月、白夜の季節、地熱地帯を昼と夜の境目も定かではなく車で次々と撮影場所を求めて走り回り続けた。
沈むことのない太陽、地面は熱を帯びて黒々と光り輝き、静寂だけが我々の周りにあった。シャッターを切る音とフイルムを巻き上げる音だけが、歩を進めて行った。
35年間、何故か放置されていたが、我々二人にとって今まさに原点回帰となる作品である。」

----------------------------------------------

店内でのイベントです。書籍もしくはチケットのご購入が参加条件となります。
トークイベントの後、サイン会となります。下記ご参加方法をお読みください。

【参加条件(参加費)】
代官山 蔦屋書店にて、『Photosynthesis・光合成』 スーパーラボ刊 ¥8,100(税込)もしくはイベント参加チケット ¥1,000(税込)をご予約、もしくはご購入いただいた先着70名様に参加券をお渡しいたします。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭(2号館1階レジ)
②オンラインストア
③お電話 03-3770-2525 アートフロア

【対象商品】
・『Photosynthesis・光合成』 スーパーラボ刊 ¥8,100(税込)
・イベント参加チケット ¥1,000(税込)

【ご注意事項】
*書籍もしくはチケットのご購入でお一人様にご参加いただけます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
田原 桂一/写真家
1951年京都生まれ。フランスを居にして以来30年間にわたり、光を中心に据えた作品を制作。
日本の柔らかく包み込むような光に対して、フランスの地で出会った刺すような鋭い光、その異質性の体験を契機に、光そのものを捉えるために、光の物質化を探究し続けている。 2014年9月にはパリにあるヨーロッパ写真美術館にてフランスでは過去最大規模の展覧会を開催。
また、ブランディングコンサルタントとしてダンヒル、カルティエ、ドン・ペリニヨンなど数多くの広告、企画を手掛ける。
日本だけにとどまらず世界を舞台に写真、映像、ブランディング、建築とその活動は多岐にわたる。

田中 泯/ダンサー
暗黒舞踏の創始者である土方巽に私淑した、前衛的、実験的舞踊家。
しかし、近年では、「私の踊りはもはや、世間一般に言われている舞踏ではない。」と語る。
1964年からクラッシックバレエとモダンダンスを10年間学び、モダンダンサーとして活躍。1966年ソロ公演開始。
その後、階級的思想と第二次大戦後の世相をそのままに反映した文化、日本のダンス「業界」そのものに懐疑を抱き始め、1974年より独自の活動を展開、日本現代舞踊協会からも去る。
精神―物理の統合体として存在する身体に重点をおいた「ハイパーダンス」へと飛躍的に変化をしていく。
結果、その表現活動は日本、そして世界の知識人、科学者、美術作家たちとのコラボレーションへと繋がり、当時の現代美術、文化界に先駆的な衝撃を与えた。

会期

定員

70名

時間

19:00~20:30

場所

蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

主催

代官山 蔦屋書店

共催・協力

SUPER LABO

問い合わせ先

03-3770-2525

会期

時間

19:00~20:30

場所

蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

定員

70名

主催

代官山 蔦屋書店

共催・協力

SUPER LABO

問い合わせ先

03-3770-2525

メールマガジンで、イベント·フェア情報をいち早くお届けしています。ぜひご購読ください。
メルマガ登録はこちら