森村泰昌の摩訶不思議プロジェクト[MoriP100]
作品展示・販売

  • アート

1F 蔦屋書店

美術家の森村泰昌さんが、数年かけて、100アイテムのマルティプルを1アイテム100エディション限定で発売するというプロジェクト、 [MoriP100]プロジェクト京都展(「MoriP100/ザムザの黒鞄」山科・春秋山荘)開催と連帯し、作品展示・販売を行っております。

■Morilloって何?
"Brillo" は、1960 年代のアメリカの家庭なら、どこにでもあるピカピカ磨きの洗剤付き金属タワシのことです。ウォーホルは、このチープな家庭用品Brillo のパッケージや、誰もが知る女優マリリン・モンローを、ハイな美術作品にし、ポップアートを確立していきました。森村泰昌は、"Brillo" を洒落(しゃれ)にして、"Morillo" を作りあげました。そして" マリリン" に化けて、" モリリン" になったのです。この行為と作品化を通して、「ポップアートって、なんだ??」と問いかけます。

眺めるアートから触れるアートへ。遊び心あふれる森村泰昌をお持ち帰りできます。
作品・関連グッズの販売を京都岡崎 蔦屋書店内で行っています。

■販売内容
・森村泰昌マルチプル(作品)「MoriP100/001~005」
・丸コースター3 枚セット 1,200 円
・角コースター12 枚セット(箔なし) 5,000 円
・角コースター12 枚セット 25,000 円
・缶バッジ大 500 円
・缶バッジ小 12 個セット 2500 円

関連イベント
森村泰昌の摩訶不思議プロジェクト「MoriP100/ザムザの黒鞄」
2017年3月18日[土]〜4月9日[日]
開館日:会期中の金・土・日・祝のみ
金土日祝 | 12:00〜19:00
入場料:500円
会場:京都・山科 春秋山荘
京都府京都市山科区安朱稲荷山町6
TEL:075-501-1989(開館日のみ)
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2017/03/morip100_samsa.html


■プロフィール
森村泰昌 | Yasumasa Morimura

1951年大阪市生まれ。大阪市在住。京都市立芸術大学美術学部卒業、専攻科修了。
1985年、ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作。以降、今日に至るまで、一貫して「自画像的作品」をテーマに作品を作り続ける。
1989年、ベニスビエンナーレ/アペルト88に選出され、以降国内外で展覧会を開催する。
主な国内での個展に、「美に至る病/女優になった私」(横浜美術館1996)、 「空想美術館/絵画になった私」(東京都現代美術館他1998)、「私の中のフリーダ」(原美術館2001)、「なにものかへのレクイエム/戦場の頂上の芸術」 (東京都写真美術館他2010)など。
2016年に開催され話題となった国立国際美術館(大阪)での個展「森村泰昌:自画像の美術史--「私」と「わたし」が出会うとき」が、現在モスクワの国立プーシキン美術館で4月8日まで開催。
文筆の仕事も多い。近著に「森村泰昌/全女優」「まねぶ美術史」「露地庵先生のアンポン譚」「対談 なにもかへのレクイエム/20世紀を思考する」など。
2006年、京都府文化功労賞、2007年度、芸術選奨文部科学大臣賞、2011年、第52回毎日芸術賞、日本写真協会賞、第24 回 京都美術文化賞を授賞。2011年秋、紫綬褒章を受章。