雨に咲く花 ~雨を楽しむアクセサリー&作品~
会期 | |
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時間 | 7:00~23:00 |
場所 | 梅田 蔦屋書店 アートフロア フェア台 |
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定員 | |
講師/ゲスト | |
主催 | 梅田 蔦屋書店 |
共催・協力 | itofun KANA KAWANISHI |
問い合わせ先 | |
ホームページ |
梅雨の季節。
雨がふってもその雨を楽しむような、雨にまつわる作品や、
ウキウキ・ワクワクする小物でテンションをあげて過ごしてみませんか?
たとえばいま人気の、itofun (イトフ)江本麻紀 さんの糸と布のアクセサリー作品。
ミシンワークと手編みによって生まれる有機的なフォルムはどんな装いにも
しっくりと馴染み、でもちょっとだけ個性もプラスされています。
糸と布ならではの空気を含んだ温かみや着け心地を是非、お楽しみ下さい。
また、オランダ人アーティスト、
アリキ・ファンデルクライスの「Made By Rain」シリーズは、
雨そのものを絹のスカーフや有田焼きのお皿で受けとめて、
自然のつくりだす模様のスカーフや皿で、
時間・場所・雨量を記録した証明書とともに、
一点ごとのユニークピースとして展開しています。
是非お立ち寄りください。
プロフィール
江本 麻紀
大阪成蹊大学芸術学部テキスタイル表現領域を卒業後、山形県の佐藤繊維株式会社に勤務。
退職後、アッシュ・ペー・フランスの販売員を経て2013年にitofun(イトフ)の活動をスタート。
個展や百貨店などでの催事、お取り扱い店舗で販売しています。
アリキ・ファンデルクライス
1984年ドゥールネ生まれ、デン・ハーグ在住。
ArtEZ芸術大学ファッションデザイン科卒業(2007年、アーネム)、サンドベルグ・インスティテュート応用美術科課程修了(2012年、アムステルダム)。
テキスタイルや写真などのメディウムを主軸に「素材」や「自然」に内在する形象を顕在化させる作品群を世界各地で発表。
主な展覧会に『Designroute』(ゾイネム海美術館、エンクホイゼン、2017年)、『Parelgoud - Plaatsmaken』(アーネム美術館、アーネム、2016年)、『The Future of Fashion is Now』(ボイマンス美術館、ロッテルダム、2014年/OCT Contemporary Art Terminal、上海、2015年)、『Salon/Kant』(ビジュベル博物館、アムステルダム、2013年)等。
2017年9月より、佐賀県とオランダ大使館のクリエイティブ産業協定の元にクリエイティブインダストリ財団からの助成を得て設立された「Creative Residency in Arita 」招聘アーティストとして、佐賀県に滞在制作。